2011年 02月 01日
1月31日(月)新作のための覚え書き
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○作り手としての目標は、前回に同じく「自然主義リアリズムの向こう側へ行く」こととする。ただし、前回以上にラディカルな稽古場とする。
○アイディアをふんだんに盛り込む。自分が思っているより3つ4つは多く、最初のアイディアをどんどん無駄づかいすること。これまで自分は、たとえば「桃太郎」で言うならば「桃から人が生まれたら面白いよね」くらいのアイディアで作品を作っていたのではないか。「桃太郎」を作るには「きびだんご」も「犬・猿・キジ」も「えんやらや」も必要なのだ。
○テーマを探して、その同心円状にアイディアを盛り込む。そのアイディアが中心のテーマを照射するように。
○その円を不用意に広げすぎない。演劇が2時間程度の時間でできる事は限られている。また、アイディアが照射できる距離はそう長くない。その自覚を持つ。
○作品は普遍的であるべきである。作品が公共的なものになることを望みながら、作る。
○アイディアをふんだんに盛り込む。自分が思っているより3つ4つは多く、最初のアイディアをどんどん無駄づかいすること。これまで自分は、たとえば「桃太郎」で言うならば「桃から人が生まれたら面白いよね」くらいのアイディアで作品を作っていたのではないか。「桃太郎」を作るには「きびだんご」も「犬・猿・キジ」も「えんやらや」も必要なのだ。
○テーマを探して、その同心円状にアイディアを盛り込む。そのアイディアが中心のテーマを照射するように。
○その円を不用意に広げすぎない。演劇が2時間程度の時間でできる事は限られている。また、アイディアが照射できる距離はそう長くない。その自覚を持つ。
○作品は普遍的であるべきである。作品が公共的なものになることを望みながら、作る。
by O_pelican
| 2011-02-01 00:04
| 鳥王P#2キル兄にゃとU子さん