2005年 02月 15日
「ユリイカ」を見る
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今度はユリイカを見た。すっかり青山真治監督のファンである。3時間30分ほどの長い映画で、最初は見ながら「ここは短く編集できるのでは?」などと思いながら見ていたのだが、だんだんとその長さが心地よく感じられもしたし、その長さを必要とした映画であるとも思った。長いのだが、省略するところはいさぎよく省略されていて、そのいさぎよさが独特のリズムを作りだしている。ただ、ウェブで多くの人が「感動した」「泣けた」との感想を述べていたが、わたしは作中の登場人物の行動に共感できない部分が多く、泣けはしなかった。気持ちが分からないわけではないのだけれど。
2/13というか14日の早朝、「民報サロン」の最後の原稿を書き上げた。いつも徹夜になってしまう。これで連載が終わってしまうのは、やっと乗ってきたところだけに残念。もっと書きたい。そして、このブログを再開する原動力にもなったその連載に感謝。
16日に掲載されますので、福島県にお住まいの方はぜひご覧下さい。
2/13というか14日の早朝、「民報サロン」の最後の原稿を書き上げた。いつも徹夜になってしまう。これで連載が終わってしまうのは、やっと乗ってきたところだけに残念。もっと書きたい。そして、このブログを再開する原動力にもなったその連載に感謝。
16日に掲載されますので、福島県にお住まいの方はぜひご覧下さい。
by O_pelican
| 2005-02-15 13:03
| 創作ノート