2006年 11月 29日
11月24日(金)-27日(月)大阪へ。
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有志6人で、大阪は日本橋に「ウエストバージニア・・・」を観に行ってきました。金曜日の夜に福島を出発し、大阪・兵庫を経由して月曜の明け方に帰ってくる、道中のほとんどが車中泊という1泊4日の弾丸ツアー。サッカーのワールドカップを見に行く人たちのようです。
途中、休憩をはさみながら土曜日の10時には大阪に到着。とりあえず同行のメンバーとは一旦解散し、大阪に住む姉夫婦と食事。姪姪甥とも久々の対面です。別部隊は新世界で串カツを食べたようで。大阪っぽいね。そのあと電車移動で日本橋へ。まさに電気街のど真ん中にある劇場で「ウエストバージニア・・・」ほか3本を観劇。一人芝居という特性上、一番困るのが「誰に向かって台詞を言うのか」ということ。そういう意味でその日観た他の作品の多くが「電話」とか「独り言」を使っていたのに対し、「一人語り」という少し違ったアプローチで挑んだ我がoffice-over.チーム。しっかりと特色を示せたと思います。
これまで我々も東京や盛岡などで公演してきて、各地のお客さんを見てきたつもりでしたが、大阪のお客さんはちょっと異色な感じ。なんというか「楽しんだるで〜」という意気込みが強いような気がしました。
その後はまた車移動です。土曜日の宿泊先は兵庫にあるウチの実家。本当はホテルを取るつもりがその日は不規則ながらも連休の中日、安ホテルはどこも満室でした。というわけで貧乏旅行はさらなる手弁当感を増したのでした。
そのまま実家に行くのも芸がないので、せっかく兵庫にきたのだからと、みんなを六甲山に案内する予定でしたが、その日はあいにくの曇り空。夜景もきれいに見られないかなと思い、急遽ウオーターフロント方面に予定変更、ハーバーランドで夕食(ベタやで)としました。団体行動の我々をよそに、まわりはカップルでいっぱい。
そして実家に戻り、一泊。やっとちゃんと眠れました。
目が覚めたら帰り支度。こう書くと早い感じですが、実感としてはやたらと長く感じる今回のツアーです。寝ている時間が短いので無理もないですね。ただ、そのまま帰るのも芸がないので、千里の万博記念公園で途中下車。太陽の塔は、うん、ベラボーでした。かっこいい。最高です。
それからは高速道路を延々と福島まで。家に着いたのはもう月曜日の明け方でした。家の前で新聞屋さんと鉢合わせです。つかれたー。
途中、休憩をはさみながら土曜日の10時には大阪に到着。とりあえず同行のメンバーとは一旦解散し、大阪に住む姉夫婦と食事。姪姪甥とも久々の対面です。別部隊は新世界で串カツを食べたようで。大阪っぽいね。そのあと電車移動で日本橋へ。まさに電気街のど真ん中にある劇場で「ウエストバージニア・・・」ほか3本を観劇。一人芝居という特性上、一番困るのが「誰に向かって台詞を言うのか」ということ。そういう意味でその日観た他の作品の多くが「電話」とか「独り言」を使っていたのに対し、「一人語り」という少し違ったアプローチで挑んだ我がoffice-over.チーム。しっかりと特色を示せたと思います。
これまで我々も東京や盛岡などで公演してきて、各地のお客さんを見てきたつもりでしたが、大阪のお客さんはちょっと異色な感じ。なんというか「楽しんだるで〜」という意気込みが強いような気がしました。
その後はまた車移動です。土曜日の宿泊先は兵庫にあるウチの実家。本当はホテルを取るつもりがその日は不規則ながらも連休の中日、安ホテルはどこも満室でした。というわけで貧乏旅行はさらなる手弁当感を増したのでした。
そのまま実家に行くのも芸がないので、せっかく兵庫にきたのだからと、みんなを六甲山に案内する予定でしたが、その日はあいにくの曇り空。夜景もきれいに見られないかなと思い、急遽ウオーターフロント方面に予定変更、ハーバーランドで夕食(ベタやで)としました。団体行動の我々をよそに、まわりはカップルでいっぱい。
そして実家に戻り、一泊。やっとちゃんと眠れました。
目が覚めたら帰り支度。こう書くと早い感じですが、実感としてはやたらと長く感じる今回のツアーです。寝ている時間が短いので無理もないですね。ただ、そのまま帰るのも芸がないので、千里の万博記念公園で途中下車。太陽の塔は、うん、ベラボーでした。かっこいい。最高です。
それからは高速道路を延々と福島まで。家に着いたのはもう月曜日の明け方でした。家の前で新聞屋さんと鉢合わせです。つかれたー。
by O_pelican
| 2006-11-29 18:18
| 日記