2008年 07月 10日
7月9日(水)手で書くと
|
脚本は半分を超えた。結構いいペースで書けている。このまま書ききりたい。
今回の作品は手描きでまず書いているというのは、先日書いた通りなのだが、手で書くと色々いいことがあることに気付いた。まず、清書する際に書き返すので自然と第2校になる点。手書きよりタイピングの方が早く書けるので、写しながら全体のリズムなどを確認できる。
その他に、主に漢字を調べるためだが、辞書を引きながら書く必要が出てきたことだ。やっぱり辞書はいい。これまではインターネット辞書を活用していたが、本の状態で見ると調べたい語の他にもいろいろ目移りして、つい辞書を読み込んでしまう。「だったらこれは?」などと思いながら辞書をサーフィンするのも面白い。こういった寄り道が戯曲を強固なものにしている気がする。
今回の作品は手描きでまず書いているというのは、先日書いた通りなのだが、手で書くと色々いいことがあることに気付いた。まず、清書する際に書き返すので自然と第2校になる点。手書きよりタイピングの方が早く書けるので、写しながら全体のリズムなどを確認できる。
その他に、主に漢字を調べるためだが、辞書を引きながら書く必要が出てきたことだ。やっぱり辞書はいい。これまではインターネット辞書を活用していたが、本の状態で見ると調べたい語の他にもいろいろ目移りして、つい辞書を読み込んでしまう。「だったらこれは?」などと思いながら辞書をサーフィンするのも面白い。こういった寄り道が戯曲を強固なものにしている気がする。
by O_pelican
| 2008-07-10 00:13
| 創作ノート